ロケでEye-Fi
都内の車の撮影の定番、絵画館前でした。ここは自分の車も持ち込めるので撮影は楽です。
自分の車をベースにその場で無線LANを設置。
と言っても簡単。
今回はプラネックスのルーターを使いました。
車の中に電池駆動のルーターを置いておきます。電池でどのくらい持つのかをテストするという意味合いもあって。Macは自動車のシガーライターからの変圧器でACを取っています。
絵画館前の広場でカメラ2台で撮影。
インターバルにMacをのぞき込むと、もうそこには転送済みの画像があります。
このくらいのアウトドアなら十分使えることが分かりました。
今日のカメラはキヤノン1Dsmk3と1Dmk3。RAW+JPEGでJPEGスモール画像をEye-Fi Cardで転送しています。スモール画像ならまあまあ許容できるくらいの転送スピードになります。
まあ、転送にムラがあるので、、、いつ転送されるか?ユーザーは分かりません。そのあたりが使いにくいと言えば使いにくいでしょう。
明日も今日の続き。。。お台場で朝から撮影です。
もちろん、Eye-Fi Cardをバリバリ使っちゃいます。笑
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コメント
はじめまして。Eye-Fi Cardの件でこちらのBlogを参考にさせてもらいました。それとは別件で、プラネックスの無線LAN USBアダプタ「GW-USMicroN」というのを買ったのですが、これには「ソフトウェアアクセスポイント」という機能があり、それを使うとPCがルーターの代わりになります。ネットブックで試したらEye-Fi Cardが使えました。ヨドバシ価格は1,980円。しかも小型。おしむらくはその機能はWindows版にしかないことでしょうか。Macに対応してくれると良いのですが。
投稿: 伊藤 弘 | 2009.08.20 20:09