« Valentine Dayは大漁 | トップページ | ロケの準備 »

2009.02.15

土曜日2009/02/14

20090208r0402546土曜日、昨日の撮影の後始末を。
当初のカット数の1.5倍になったので、それのゴミ取り、合成が大変です。修正前提の撮影だったので、撮影時間と同等以上の後処理時間が掛かってしまいます。

その合間にアシスタント募集に応じていただいた数人の方と面接。

カメラマンになりたい、という熱意が今ひとつ、響いてきません。

そりゃ緊張もするでしょう。でも、この世界に入る、入りたいのなら、この先ず〜っと緊張の連続です。たとえて言うなら、一つの仕事ごとに入社試験を受けているようなものです。今、現役でカメラマン、写真家で生計を立てていらっしゃる人たちは、全員、そんな状態で何年も生きてきています。

だからその人の人生を考えるのなら、写真を生業としないで、まっとうな商売に就くことを薦めます。

夢を見ることは素晴らしいことですが、それだけでは仕事をしていけません。

現実的な壁を乗り越えて行くには、それなりの覚悟と熱意が必要です。

現実的な壁はなかなか厚いです。

カメラマンアシスタントへの月給は僕の知る限りでは10〜15万。有名写真家だとそれ以下という人もよく聞きます。これだと地方出身者が自力でアパートを借りて生きていくことは大変なことです。だから、都内の実家暮らししか採用しない、という人もいらっしゃいます。
実際のところ、アシスタントの交通費さえ出したくない、と言う人も居るでしょう。ある写真家の方は事務所の近くに住んでいるという条件もあります。

僕も地方出身者ですから、その苦労はよく分かります。

でも、ハングリーさが勝るのは地方出身者です。それを武器にしてがんばってほしいとエールを送りたいです。

|

« Valentine Dayは大漁 | トップページ | ロケの準備 »

コメント

京都の同業者の妻です。私もブログ携帯からの写真ばかりですが、やってます。グーグル検索でモコの日記と検索すれば出てきます。よかったら開いてみてください。
今の時期暇ですが、ダーリンは食べていけるだけの仕事は何とか確保しています。アシスタントは私が必要なとき必要なだけお小遣いを貰い?やってる状況で・・・今はお家で質素倹約しながら一日一日をやり過ごしてます。この仕事で食べていくのは本当に厳しいです。今日は家族で一眼レフを持って琵琶湖の撮影しました。自然を撮って美しいもの、かわいいものを撮ってお金に代わるならいいな~っ!と贅沢な事を考えてしまうときもあります。良いアシスタントが決まるといいですね!

投稿: bellamoko | 2009.02.15 21:35

はじめまして。たびたび拝見させていただいております。数年のスタジオアシスタントとロケアシ経験後、同業の父が経営している会社でスポーツやポートレイト、その他などを撮影してる者です。長年、父が築き上げて来たものもあり「今」はそれなりの収入がありますが、しかし、写真を生業にすることは確かに厳しいと私自身も感じます。特に新しく仕事を開拓しようとする場合など「私」の事もあるのでしょう甘くはありません。やはり「個人」なのですね。

投稿: maimai | 2009.02.18 12:17

bellamokoさん、ありがとうございます。
なんかね〜、不安を感じることが多い今日この頃ですよね。
まあ、bellamokoさんは明るいから、、、旦那さんも一緒に明るくなれるんじゃないですか??
夫婦って、1人が落ち込んだら、もう1人が明るいみたいな、感じが良いですよね。一緒に落ち込んだりすると、、笑

投稿: tatsphoto | 2009.02.18 20:53

maimaiさん、ありがとうございます。
へ〜、二世さんですね!ちょっとうらやましいです。
近くに相談できる、目標と出来る人がいるというのは、すばらしいことですね。機材の心配もないし。笑

ブログでは厳しいことを書いたりしますが、たまには「カメラマンって良い商売!」って思う時もあります。

どんな仕事もそうですが、厳しいだけではないし、楽しいだけでもない、と言うことでしょうね。
端から見るとかっこよくて、簡単そうで、儲かりそうに見えるのが、カメラマンかな〜。>昔はそうだったけど、今は違うと思いますけど。

投稿: tatsphoto | 2009.02.18 20:58

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« Valentine Dayは大漁 | トップページ | ロケの準備 »