Eye-Fi shareカード 2枚同時使用
早速テストしてみました。
YouTubeに動画を上げたので見てください。
ブログの幅と合わないので別ウィンドウで開いて見てくださいね。
カメラは1Dsmk3と1Dmk3の2台を使いました。どちらもRAW+JPEGでJPEGはS画像、それをSDカードに記録しています。無線LANのアクセスポイントは以前ここで紹介したもの。インターネットには接続させていません。PCはMacBookAirを使用。2枚のEye-Fi カードとも内蔵HDDの撮影ホルダーに画像を保存する設定にしています。
撮影後、それぞれのカメラから続々とJPEGデータがマックに送られる様子が分かると思います。
撮影ホルダーに画像がたまるだけでは仕事に使えません。
Lightroomで自動読み込み機能を使います。
読み込みホルダーを先の撮影ホルダーを指定。自動読み込みをオンにすれば、画像を読み込んで、最新の画像を画面いっぱいに表示してくれます。
ただ、Lightroomの仕様で、自動読み込みのタイミングがあって、そのタイミングが悪いと若干のタイムラグが発生します。
撮ってすぐ画像を見たい、と言う用途では純正にかないません。
ただ、このように2台以上のカメラで簡単に、と言う使い方で、2万5千円以下で構築できるのは、革命的とも言えます。
今週の仕事に使ってみます。
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