大琳派展
昼前まで寝てて、そこから上野へ。。
国立博物館でやっている大琳派展へ行きました。
尾形光琳に代表される琳派の系譜を展示したものです。先日の休日にアシスタントの加藤が行ってきたとかで、、休み明けに僕が行った都写美とこの大琳派展とで、休み明けは芸術の香り漂う事務所でした。加藤とはこの手のアートの話が出来る唯一の友人、という感じです。
加藤が「スゴク良かったです〜」と言うので僕も行きたくなって、今日、仕事もないし、行ってみたという次第です。
確かに、良かった。しかしながら、人が多かった。。。しかもお年を召した方がほとんど。そりゃ、平日の昼下がりに、博物館に行ける人って、この年齢層しかいませんね。年寄りか、仕事のないカメラマンか?って感じです。
展示は「風神雷神 屏風図」がメインですが、、、展示方法がイマイチかな。
それほど大きい屏風ではないので、すべて一列で平行してみられれば良かったのに、、それと、前列の人垣が動かないので、展示はもう少し高い位置で、しかも、見る人はひな壇のように高低差を付けた段の上から全景を見渡せるという方法だったら良かったと思います。
とにかく人が多い。しかも、しゃべくりまくり。。。
今回もボーズのヘッドフォンが活躍しました。もはやコレ無しでは美術館巡りはしたくない!と言うくらい美術愛好家には僕のお薦め商品です。笑
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