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2008年3月

2008.03.31

土曜日の撮影

R0011344写真は土曜日の撮影セット。

アパレルメーカーさんの展示室でセットをくんでの撮影です。モデルさんは一人で秋冬物をとっかえひっかえ60くらいかな??

以前ブログにも書いたクライアントさんなので、記憶にある人もいるかもしれません。

すでに10年以上、同じ撮影をやっていて、デジタルになった数年前からも、セットは不変です。

ストロボを8灯使っています。

たぶん、「オレなら4灯で出来る」とか「クリップオンで撮れる」と豪語する写真家の方もいらっしゃると思います。僕にはこのやり方が最上だと思ってます。

この日、トラブルが起きたのはカメラとMacとの接続。モデル撮影なので、転送を早くしたかったため、キヤノン1Dmk2を選択しました。予備で1Dmk3。ご存じのようにmk2はFireWire、mk3はUSBです。使用者ならおわかりと思いますが、、、mk3になってからのデータ転送の遅さには参ります。

モデル撮影をワイヤードでやるのはmk3になってかなりストレスの溜まる撮影になってしまいました。
これはmk3が発売になった時から分かっていたことですが、、、>ブログにも書いていましたね。

1D、1Dsに関わらずです。

この日はFireWireのトラブルです。カメラを認識せず、、、USBに比べてFireWireはこの手のトラブルが多いのです。たぶん、メーカーはそれを嫌ってUSBに変えたのだろうと推測しています。

現状、ほとんどの撮影ではmk3の方が良いと思っていますが、このモデルでの直結撮影だけは、、、mk2までの機種が圧倒的に有利です。
そんな理由で、未だに1Dmk2N 1台と1Dsmk2 2台を売れずにいます。特に1Dsは早いところ処分しないと、、、

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モニターの続き

R0011347モニターの続きです。

改めて書きますが、NECのMultiSync LCD2690WUXiが良くないとは思っていません。あくまでも僕の環境であるEIZOのColorEdgeとの併用に難があることが、問題と思っているだけです。

NECのMultiSync LCD2690WUXiはスタジオで撮影データ取り込み専用にしています。その状態だとシングルモニターなので比較せずにすむためです。
取り込み用はG5でOSは10.4.11です。専用ソフト「SpectraNavi」でハードウェア・キャリブレーションしています。センサーはi1pro。
スタジオ内は印刷用色評価光源にしています。

使用感としては満足しています。今までのアップル23インチよりも大きいのが最大の理由。スタジオでの立ち会い撮影では5人くらいでモニターを取り囲んで見ると言うことが通常ですが、20インチ以下では見にくい、、、かといって現在最大の30インチでは機動性が心配・・・となると、このLCD2690WUXiは良いバランスではないでしょうか?
ただし、視野角に関してはアップル23インチの方が勝っています。シネマディスプレイはほぼ180度近くで見てもそれほどの変化は感じませんが、LCD2690WUXiは限界前で色の変化が出てきます。

さて、話は変わってApple Cinema HD Display 23インチですが、スタジオ用からアシスタント用に、いったんは設置しましたが、、、、今は僕のサブモニターになっています。
アシスタント用のMacはロケ用の17インチMacBookProにApple Cinema HD Displayをいったんは繋いだのですが、モニターキャリブレーションが出来なかったのです。OSがLeopardで、アイワンMatchを使ってハードを認識しません。これはナナオのColorNavigatorを入れているため、エラーを起こしているのでは?と推測しています。エラーの追求にエネルギーを使いたくないのでそのままにして、モニターをColorEdgeの18インチに換え、ColorNavigatorでハードウェア・キャリブレーションを取って使用することにしました。

それで行き場の無くなったApple Cinema HD Display23インチが僕のサブディスプレイになったという次第です。上の写真ですね。

前置きは長くなりましたが、、

このApple Cinema HD Display、起動後の輝度変動がすごいです。写真は起動直後。明らかに二つのモニターの輝度は違って見えます。というか、合わせていないんでしょ?と言いたくなるくらい。

これが30分以上経つと、なんとかColorEdgeに近づいてきます。というか、むしろこれでもデスクトップのグレーがColorEdgeよりも明るくなってしまうのです。

もちろん、モニターは起動後30分程度経ってから安定する、、というのは知識として有りますが、ColorEdgeの場合は起動直後からの変動は目立ちません。ここ数年、ColorEdgeのみ使ってきたのでそれが当たり前だと思っていましたが、、、、

Apple Cinema HD Displayはその変動があまりに大きい気がします。今までは単独でスタジオ使用だったので気がつかなかったと言うことでしょう。輝度をかなり落としている(80くらい)のも影響しているのかもしれません。

違うモニターを二つ並べる、、、知らなくても良いこと、気がつかなければ良かったこと、、、などが見えてしまいます。

大型ワイドモニターが一般的になってきたここ1,2年ですが、大型ワイドに換えるのなら、デュアルモニターは避けた方が無難?かもしれません。

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2008.03.30

新事務所

R0011342事務所のリニューアルですが、、、2月から使っているのですが、誰にもお知らせしていません。

忙しい状態が断続的に続いていたりで、お披露目もせずに今日に至っています。

今まではビルの3階部分を使っていたのですが、縁あって4階部分も使うことになりました。床と壁を施工しなおしたので、内装は新築状態です。

収納や家具もぼちぼち入って、何とか写真にとっても恥ずかしくない状態になったのが、ついこの間。。。
4階は主に女房が使います。僕は内装などには口出しせず、、、(笑)

女房は自分の思いのままになる空間が手に入ったので、かなり満足そうです。

僕は3階部分をすべて撮影だけのために使えるので、撮影も楽になりました。立ち会いにいらっしゃる人も、以前よりはリラックスしていただけると思います。

撮影は3階のスタジオで、後処理は4階の事務部分で、、、というのが今のスタイルです。フロアが二つになったので、それの行き来が面倒と言えば面倒、、、ちょっとした忘れ物があると、いちいちエレベータに乗ったり。。。
まあ、すべてを満たすことは出来ませんね。

1フロア45平米あるので、それを一人で1フロアずつ使えるのは贅沢です。
そんなことが出来るのは今のうちだけかな〜。

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週末・月末・年度末・・・・

R0011346
ブログにコメントいただいたり、メールを頂いたりしていますが、、、、すみません、かなり忙しい状況でほったらかしになっています。ごめんなさい。

日曜の今日は撮影はないのですが、前週までの撮影データが溜まっていて、週明け早々に納品なので、その作業で終わってしまいました。請求書やその他の事務処理もやらないと・・

今日は早めに終えたので、ちょっとブログなども更新する予定・・

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2008.03.23

春の一日

R0011335ここのところ仕事が少ないので、、、PIEのイベントとかは撮影ではないので、、、のんびりしています。

今日も女房と二人でゆっくりな一日。

窓の下にはカモメが飛んでいます。

R0011339今日のデザート。

苺のデザートももうそろそろ終わりの時期でしょうか?

明日からはまた忙しくなりそうです。

今月は会社の決算もあり、月末まではバタバタしそうですが、、、というかそれくらい仕事しないとね。>希望的観測(笑)
R0011340

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PIE2008 打ち上げ

R0011330PIEも無事終了の土曜日、夕方から玄光社関係者での打ち上げがありました。

今回のPIEで僕が関わったのはこの玄光社だけ。なので、当然、打ち上げはこれだけです。もちろん参加しますよ。著名なカメラマンだと打ち上げを何カ所かハシゴして、、という感じの最終日です。

いろいろありましたが、また多くお方とお会いできて、良いイベントだったと思います。会場を歩いていると「ブログ見てます」って声を掛けられることが多くて、、自分でも驚いています。くだらない文章でほんとにスミマセン、、と謝るしかない。
ホントにありがとうございました。

また、来年、どっかのブースでお仕事を頂ければ、人前に出ることもあると思います。
また来年お会いしましょう!!

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NEC MultiSync LCD2690WUXi

R0011325モニターを買いました。
NECのMultiSync LCD2690WUXiです。
型番だけ聞いて「お〜!」と思った人はモニターマニア。(笑)

このモニターに関しては以下のHPを参考に購入いたしました。
価格ドットコム
miyahan.com | WUXGA高解像度ワイド液晶ディスプレイ選び

購入動機ですが、、

僕の今のメインモニターはこの業界では知らない人はいないEIZOのカラーエッジ「CGシリーズ」です。
これのCG18とCG19を二台並べてデュアルモニターにしています。

現状、それほど不満はないのですが、、、、すでに使い始めて早4,5年、次のモニターをどうするか?ぼちぼち考え始めています。液晶モニターの寿命は8年くらいと言われています。まだまだ使えますが、いずれ寿命を迎えるでしょう。早めの交換をして、現行機はサブモニターにでもして、万が一の故障時に備えておく方が賢明です。それと昨今のアプリケーションはワイド画面を前提としているGUIになっているため、小型を2台並べたデュアルモニターではかえって使いにくいのです。

時代的にも大型ワイド液晶で広色域を再現できるモニター、しかもハードウェア・キャリブレーション可能なモニターが去年くらいから各メーカーで発売されてきたと言う背景があります。しかも、実売価格10〜20万です。ほんの数年前、これを同じスペックのモニターを買おうと思ったら60万、70万でしたから、技術革新って恐ろしいものです。

そこで、ぼちぼち大きいモニターにしてみたいな〜と思ってしまった僕なのですが、、、根っからのEIZOファン。EIZOからはCGシリーズで24インチのモニターが昨年発売されました。EIZO ColorEdge CG241Wですが、値段的にも申し分なし。。。引っかかったのが使用している液晶のVAパネルという点です。この液晶の形式の差、それについて詳しくはmiyahanさんのHPを見て下さい。

そこで浮気をしてしまいました。(笑)

NECのモニターMultiSync LCD2690WUXiです。
これは液晶パネルとして定評のあるIPS液晶。やはり、VA液晶に抵抗が、、最後までそこが引っかかり、NECに浮気をしてしまいました。
MultiSync LCD2690WUXiは値段もそこそこ。25.5インチというデスクトップに置くには、最大とも言えるサイズ、別売りのソフトが必要ながらもハードウェア・キャリブレーション可能と、必要十分です。

先週、バタバタしている中、商品は届きました。

箱が大きいとか、本体が分厚いとか、、いろいろありますが、そんなのどうでも良いこと。問題はちゃんと表示できるかどうか?
昼間PIEに行ってきてから事務所に戻って撮影、そしてその後にセッティング作業を始めました。

問題のモニター調整です。
広色域モニターをハードウェア・キャリブレーションするには廉価なフィルター式キャリブレーターでは本来の性能を発揮できないのではないか?と僕は推測しています。そんなことで分光式のアイワンもついでに購入。専用ソフトも買わないと、、NECは別売りなんですね。すべてで総額30万以上の出費です。

机の上に置いたモニターはでかくて快適そう、、

しかし、喜んだのもつかの間。

ハードウェア・キャリブレーションをしようとしたら、i1 proを認識しません。どうやってもダメ。仕事もしなくてはいけないのでi1の添付ソフト「i1 Match」でソフトウェア・キャリブレーションで暫定的にやるかと思ったのですが、それも認識せず。。。

30万かけて結果がこれか・・・と激しく落胆しました。
この日はこれ段階で夜の11時過ぎになったので終了。

翌日の土曜日、溜まっている仕事もあるし、モニターも何とかしないと、、来週からは忙しくなるのでそれまでには体制を整えておかないと。。。と事務所へセッティングに向かいます。

いろいろ調べた中で、どうもハードウェア・キャリブレーションするためのソフトが何かに引っかかっているのではないかと推測しました。というのは、NECの専用ソフト「SpectraNavi」の取説に「他社のモニターキャリプレーションソフトは削除して下さい」との一文が。
僕のメイン機はCGで有るわけで、当然、EIZOの専用ソフト「ColorNavigator」が入っています。当初の予定ではLCD2690WUXiをメインモニターにしてCG19をサブモニターにする予定でした。どちらのモニターもハードウェア・キャリブレーションして。。。モニターを換えた時は色や明るさの変化にとまどうものです。ですから、今までのメイン機をサブにして、画像をどっちにでも表示できるようにしておけば、不安はなくなると言うのが、僕のもくろみでした。

CGは外せない、、、どうしたものか??と悩みました。
その間、取り込みようのMac G5にLCD2690WUXiを接続テスト。このG5はアップルのシネマディスプレイを繋いでいるので、EIZOの専用ソフトは入っていません。
G5でハードウェア・キャリブレーション後、画像の確認をしてみると、どうも青く感じます。青緑がかっているというか、、、ニュートラルグレーがCGだとわずかに暖かみのある感じのグレーに見えるのに、LCD2690WUXiは冷たい感じ。もちろん、同じ目標値でi1Proを使用して、ハードウェア・キャリブレーションを取っています。
実を言うとこのくらいの差は出るのは、分かっていました。と言うか、2台のモニターを並べて同じグレーに見えるように調整するのは、、、、非常に困難です。同じメーカー、同じ型番のもの、2台をハードウェア・キャリブレーションしても、人間は違いを感じます。ましてや違うメーカーのモニター2台では同じに見えるはずがない。

R0011329
CGとの併用は無理、更に色の差もある、、

結論は、、、元に戻すことでした。

これまで通り、2台のColorEdge CGで最終的な画像調整をする。新たに買ったNEC LCD2690WUXiはスタジオで撮影取り込み専用モニターにする、と。
今まで取り込み用で使っていたアップルの23インチは、アシスタント専用にしました。
う〜ん、僕が使っているのが19インチでアシスタントは23インチって??

今回の一件で、やはりEIZOのモニターでないと、と言う気持ちが更に増しました。

ハードウェア・キャリブレーション可能なのですが、NECのソフトの出来は決して良くありません。EIZOに比べると時間がかかりすぎ・・・設定もイマイチな感じです。
でも、二社を比較しての話で、NECだけ見ていれば「こんなものか」で済む問題です。

かといってEIZOのCGで普及価格帯ではVAパネルしかないし、、、やはり、無理をしてでもColorEdge CG211にするべきだったと、後悔しています。

それと、今後、ハードウェア・キャリブレーション可能なモニターを使う人が多くなると思いますが、違うメーカーでの併用に問題が発生しそうです。僕の場合、MacProでレパード、EIZOのColorEdgeとNECのLCD2690WUXiと、たぶん、メーカーでも検証しきれない組み合わせになっていると思われます。Leopardの対応ですら、まだまだのメーカーが多いのですから、仕方ない部分はありますね。

追加として、、、広色域モニターを検討している人も多いと思いますが、どうも、色の見え方がsRGB対応の既存のモニターと比べて、違和感を感じる見えになるような気がします。これは今回買ってみてそう思っただけで、すべてのケースでそうなるかどうかは分かりません。
いったんそう感じると、もう怖くて仕事で使っていく気になれない、、それが今回の教訓です。

もし使うのなら、スタンドアローンで使った方が、精神的に安心できます。2台並べて比べるみたいなことは、やるだけ不幸になると思いますね。
そう言うことを考えると、「色って何?」と深みにはまり込むことになります。自分のモニターを信じられなくなる。。。これを絶対に避けなければ。。。

そんな意味でも、モニターの選定はくれぐれも慎重に。。。>って自分に言っているようなものですが。

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PIE2008雑感

R00113274日間の会期もあっという間、、終わってしまいましたね。PIE。
僕たち、写真業界の関係者にはお祭りのようで、華やかで楽しくもあり、終わりは寂しくもあり、、

前のスレッドでも触れましたが、それ以外で気になった商品について書いてみます。

まずはこの写真。

共同写真がプロデュースした大判カメラです。と言ってもターゲットにしているのはデジタルバックユーザーだというのは誰もが分かることでしょう。

デジタルフォトになって、商品撮影も35タイプでやっちゃう、と言うプロカメラマンが圧倒的になった昨今ですが、まだまだシノゴであおって、、みたいなフィルムと同じ感覚を求めている人は多いです。

フィルム撮影に関しては現像所の撤退や現像体制の縮小もあって、この先、仕事でフィルム撮影をしていくことに多くのプロカメラマンは不安を抱いています。いつ現像所が無くなっても不思議ではないここ数年の業界変動だったと言うことです。

そこで、フェーズワンなどのバックタイプで今まで通りのブツ撮りをやろうとした時、まだまだ壁があることに、ハタと気がつくわけです。まずは広角レンズの問題、そして、大判カメラ自体が大きすぎること。

今までのジナーやトヨビューなど大判カメラを持っていたカメラマンにとって、デジタルバックを買い足すだけで、フィルム撮影からいきなり高画質デジタル撮影へ移行できるので、へたに35タイプのメーカーをチェンジするよりも安くシステムを作れます。
が、それで撮れるのは望遠系だけ。広角を使って建物、インテリアなどは、かなり難しい撮影となってしまいます。
また、ブツ撮りをするにしてもカメラが大きいので、込み入ったセットを作ると大きいカメラでは使い勝手が悪いという事態も多々あります。

そんなことで、アオれるカメラ、だけど120サイズくらいで十分、、、と言うニーズがあったのですが、それに応えられるカメラはせいぜいアルカスイスの昔のモデルくらいか、駒村のエグザクタD(?)くらい。。。
そこで、新たに作られたのがこのカメラです。
コラボレックス DB21 PRO
よくぞ作った!!と思いました。
いろいろお話を聞いてみると、、、

●トヨビューのパーツを使っていることから、トヨビューの元技術者さんが関わっている。
●ほとんど手作りに近い。月産十数台?
●すでにバックオーダーが、、、今頼んでも夏前に手に入るかどうか?
●値段が高い、と思いがちだけど、ジナーP2と同じくらいと考えれば納得か??

とこんな感じです。
いよいよフィルムからデジタルへ、移行完了か?と言われて早数年。使える大判カメラの登場で残された分野でもデジタル化は進みそうです。

次に各所で目立ったのはモノクロプリント。
2,3年ほど前からデジタルのモノクロプリントが流行の兆しでしたが、今年はすごい。
モノクロプリントの講座、展示が目白押しです。
新しいモノクロプリント専用ペーパーも各社先を争うように発売しています。

気になるのは画材系のペーパーが多いこと。
個人的には画材系のぺーパーは、もう良いかな、って感じです。顔料系インクジェットが出てから、この手のペーパーもラインナップされるようになりましたが、はっきり言って、それほど写真にマッチしているとは思えません。もちろん、その系の写真には合いますが、、
これは一種の流行でしょうね。目新しさというか。
銀塩写真の時代では画材系の紙を使うこと自体、かなり難しかったのです。和紙の上に感光剤を塗ったり、、、いろいろな写真家がそれで作品を作っていました。
今ではそんな表現も、新しいプリンタと画材紙を買ってくれば、すぐ写真家に成れちゃいます。

ここまで出そろってくると、その反動がぼちぼち今年くらいから出てくるかな、と個人的に予測しています。テカテカの滑面で、派手派手なプリントとかね。

R0011324まあ、今の写真界を支えているのは熟年層の写真愛好家ですから、モノクロプリントへの熱い思いも他の世代より遙かに持っています。それを考えると、まだまだこれから盛り上がる、のかもしれません。

さてさて、そんなことで雑感でした。
あくまで個人的な感想ですので、好意的にお読みいただければと思います。

写真はDNPブースでのお配り品。
1GBのメモリーを配ってしまう時代なんですね。そのうちボールペンにメモリーがくっついているオマケが出たりして・・・(笑)

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2008.03.21

Aperture2

ようやく電塾勉強会08年3月レポートがアップされました。
電塾のフロントページから行って下さい。

前半のレポートは僕が担当しています。

Apertureに関しては、個人的に違う使用デモを見たかった。ライブラリーを自宅サーバー、事務所サーバーに置いて、ネット環境があればどこからでもそれを操れる、、、みたいなこと、そう言う提案がApertureを使う上での最大のメリットではないか?と考えています。ただ、僕にはそこまでのスキルがない。僕の周りにもそこまで使い込んでいる人がいない。
自分でやってみたいけど、、、ハードルは高いかな・・・

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2008.03.20

PIE2008 初日

R0011323昨日はフォト・イメージング・エキスポ2008へ行って参りました。

僕は玄光社のブースで30分間、撮影デモをやるだけのお仕事なので、結構気楽です。

写真は写真家の玉内さん。
このクラスの先生になると4日間の会期中、朝から夕方5時までびっしりの講演スケジュールが組まれています。そう言う先生をあちこちのメーカーブースで見たり、直接話せたり出来るのが、このイベントの見所でもあります。普段は雑誌などで文章、写真を見るだけの写真家、先生たちが普通に歩いているのですから。。。そう言う人といきなり会場で直接話せるのって、面白いですよね。

さて、僕のデモは、、、まあ、何とか切り抜けました。ちょっとだけアクシデントがあったりしましたが、、、撮影デモをする場所が想像以上に狭かったのが、最大の誤算。でも、今更それを言っても始まりませんからね。お客さんとの距離がすごく近いというのが、反対にメリットでした。僕はちゃんと聞いてくれている人がいるだけで、それだけで精神的に楽になれるのです。ちょっとパソコン画面に目が行っている隙に立ち去ってしまうお客がいると、もうそれだけでパニック・・・(笑)

昨日は熱心なお客様が多かったので助かりました。いらしていただいた方、ありがとうございました。

次に気になった新商品など、、、

まずはマミヤの新型中判カメラの続報。フェーズワンとの提携でどうなるか?カナリの注目でしたが、予想通り、現行機の645AFのマイナーチェンジを出しました。前にも書いたようにデジタルバックを付けるカメラとしての位置づけを考えると、バックメーカーはレンズ、カメラ本体をそのデジタルバックにしか付かないような「囲い込み」やる流れになっています。

マミヤの新型中判カメラも当然、そうなると思いました。フェーズワン専用ボディですね。

マミヤブースで聞いた限りではマミヤはオープン路線で行くと言うことでした。これって、プロカメラマンにとってすごい朗報です。これから35タイプのデジカメからステップアップしていこうというプロカメラマンにレンズ、ボディ全部買い直しですよ、と迫られていたのが今まで。マミヤ645AFD-3を選べば、既存のマミヤの645レンズも使えますし、バックもフェーズワンにこだわらなくても良くなります。マミヤからはハッセルのレンズが使えるマウントコンバーターも発売されるようですから、現在のVマウントでデジタルバックを使っているユーザーでさえもすくい上げようとする意図が見えます。もちろん、今後も645に付けられるデジタルバックをフェーズワン以外からも発売してくれればという前提での話ですが、、、高価なデジタルバックを一台でも売りたいと思うのはどのメーカーでも同じ思いのはず。マミヤマウントのデジタルバックを発売しないと言う選択肢は無いと読んでいます。

マミヤのオープン路線、デジタルバック業界では台風の目になる、と僕は予想してます。

マミヤ645AFD-3でフェーズワンの組み合わせ、、、オープン路線なら、フェーズワンのアドバンテージがないジャン、と誰もが思うところですが、、、ちゃんとやります。レンズ補正などの他社がやっているような、純正レンズ、純正ボディ、純正デジタルバック、この組み合わせならではのメリットをどう生かしてくるか?
気になる人は土曜までやっている会場、DNPブースかマミヤブースまでどうぞ。

あと、もう一点、面白い商品が。
X-Riteから新しいキャリブレーターが発売になります。モンキーという商品です。名前からしてダメそうな感じを受けますが、、(笑)、実はかなりちゃんとしています。モニターキャリブレーションを取るための機器ですが、現在、二つの方式があります。フィルター式と分光式ですね。その差は値段と精度です。5〜6万以下で買えるのがフィルター式、10万以上が分光式で、当然ながら分光式の方が測定精度が高いのです。僕も古くはモナコのキャリブレーターを買いましたが、現在では会社自体が無くなってしまいました。新しいOSへのバージョンアップなど有りません。結果的に言うと安物買いの銭失いとなったのですが、プロカメラマンの多くの人たちがコレを買ったはずですので、今後、買い換えの局面に遭遇するでしょう。
新しいモンキーは分光式でありながら低価格というのが売りです。まだ発売前ですが、予定では7万前後になるそうですが、その値段で分光式が買えるのはかなりのインパクトになるはずです。

肝心な精度がどのくらい出るのか?未知数ですが、、上位機種のi1とどのくらいの差があるのか?興味深いところです。

個人的には、、、がっくりです。というのは今週、i1を買ってしまったためなんですが、、(笑)まあ、それもまた運命ですね。悪い商品ではないのでと自分を納得させています。そのお話はまたそのうちに。

さて、今日はこんなに長文を書いているくらい、ヒマな一日です。PIEへは明日、朝から行く予定なので、それで良いでしょう。
会場へ行くと、知り合いの写真家、カメラマンの活躍を目の当たりにするので、自分のふがいなさが情けなくなります。良い刺激を受けるのですが、、頑張ろうという気になるのは良いことですが、、、頑張れるのか?

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2008.03.19

PIEからアップルストア銀座

明日から開かれるフォトイメージングエキスポ(PIE)の下準備のためビックサイトへ。

僕のお仕事は玄光社ブースでリーフのデジタルバックを使ってモデル撮影のデモをするというもの。
撮影デモ自体は何度もやっているので、だぶん大丈夫でしょう。リーフのデジタルバックもここ数日使ってみたので、コレも大丈夫かな。
今回の試みとしてはキヤノンとリーフのデジタルバック、同時使用というのを人前で初お披露目いたします。
たぶん、日本初?それとも世界初ではないかな??(笑)

キヤノンとリーフ、2台のデジカメを同じMacに繋いで、テレコで撮影します。それをLightroomに取り込んで、セレクト、後処理、、という流れ。直結撮影マニアにはたまらないでしょう。>って、そんなマニアがいたら怖い・・(笑)

撮影デモとしてはニッチすぎるかな。。。一部のLightroomマニアには受けそうだけど、ほとんどに人にはウケが悪そうで不安。

さて、そんなことよりもざっと会場を見てきました。

もう書いても良いのかどうか、、、有りましたよ、Pマークの新型カメラが。ちょこっと触ってきましたが、「湯浅さんが日本で初めてシャッターを切った人間です」と言われました。(笑)

夕方、お台場を後にして、銀座へ急ぎます。

アップルストア銀座で永田さんという写真家のセミナーがあったためです。
アリアフォトグラフィックススタジオという営業写真系の会社をお持ちの方です。

僕的にはかなり良いセミナーだと思いました。あそこまでしゃべれるカメラマンは日本広といえどほとんどいないのではないでしょうか?内容的に?と思う人もいるでしょうけど、プレゼン能力は素晴らしいです。
デジカメ関係のセミナーではやたらパソコン画面を映写機に写して、パソコンいじりながらと言うスタイルが多いですが、はっきり言ってつまらない。大事なのはFaceToFaceです。気持ちが伝わるかどうか?それは顔を見ながらなんですね。

明日は僕も人前に立つわけですが、良い勉強をさせていただきました。

うまくしゃべれるかどうか分かりませんが、やれることをやります。

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2008.03.17

円高が止まらない

今週始まったばかりですが、トップニュースは円高。
「円が高いのではなくドルが安いのだ」と言うご意見はごもっともですが、ここでは円高という面だけで書きます。

「今しかない」と個人投資家が動く 円高で外貨預金急増

円が高くなることで、誰もが考えるのはこんなこと。

今のうちにドルに換えておけば、また安くなったときに儲けられるという単純な発想ですが。いつまで続くのか、どこが底なのかは誰も分かりません。

そう言いつつも、僕も円高が切っ掛けでお買い物。(笑)

アメリカのシェアウェア、今が買い時です。
僕がここでも何度か取り上げている画像閲覧ソフト、PhotoMechanicなんかも150ドルですからちょっと前までは2万円くらいしていたのが、今は1万5千円です。僕も先日、2本目のライセンスを買いました。

それと、本日はB&H(アメリカの通販サイト)からMicroSyncを数台。コレも日本では手に入りませんから、今が買い時でしょう。

12年ぶりの円高です。次にこの波が再び来るのはまた10年以上先かもしれません。
アメリカ製品を買うのは今がチャンスかも??(笑)

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MAMIYA 645AFD III

デジイチ最新情報!にMAMIYA 645AFD IIIのことが出ていますね。

MAMIYA 645AFD IIIの広告が出てる

予想通り、現行機の改良型ですね。

ただ、どこにもPhase OneのPの字も出ていないのが、、、気になる。

大方の予想では、新型はPhase One専用モデルと予想していたのですが。。。ハッセルブラッドのH3Dみたいな。

以前、ココでも書いたように、デジタルバックが付けられる中判カメラの需要は少なからずあります。

ハッセルのHシリーズが自社デジタルバック専用ボディになった今、中判各社は囲い込みに走ると、事情通は読んでいたのですが。。。

まだこの情報だけだと、Phase Oneだけしか付かないかどうか?分かりませんが。

他社デジタルバックにも門戸を広げているとしたら、、、マミヤ+Phase Oneの戦略は、結構面白いことになると思いました。
なにせカメラボディが安い。30万円台ならEOS1D、ニコンD3と同じ感じですから。デジタルバックはもちろん別にしてですが。。。
このボディにこれから出てくるであろう、デジタルバック専用レンズ、そして安めなデジタルバック(中古でも何でも良い)を揃えるだけで、異次元の高画質デジタル画像が手に入ることになります。

1Dsmk3も良いけど、バックタイプの選択肢も、プロカメラマンに残って欲しいと思います。

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60万アクセス

何かいつの間に60万アクセスを超えています。

ありがとうございます。

ホントにつまらないブログですが、定期的にいらしていただく方も多くて、恐縮です。

自分でも、写真関係のことを検索するときがあるのですが、検索の上位に自分のブログが来ることがあって、苦笑してしまいます。俺の調べたいのは自分のブログじゃね〜んだよ!って 笑

実を言うと、ここ1年くらい、書きたくても書けないことが多くなりつつあるので、却ってストレスも溜まるし、、、どうしたものか?と思うときが多くなりました。
元は自分のホームページの日記から始まったのですが、簡単に書けるブログは、非常に面白いメディアでした。
まだまだ続けていきますが、次は?と言うのをよく考えます。
次はどんな形になるのか?それまで淡々と続けていくだけです。

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シーブリーズ

先月のお仕事がWEBになりました。

シーブリーズ

FLASHにする元の画像、と言うお仕事です。

画素数は要らないのですが、カット数が多くなるのが特徴です。

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2008.03.15

MacBook Airのその後

R0011318今日は時間があるのでブログの更新三昧、、、(笑)

MacBook Airネタです。

すでに僕が使い始めてから1ヶ月以上になります。

この間に感じたこと、使い勝手などを軽く書いてみます。

まず、多くのインプレッション、事前の感想などで指摘されていた外部ポートの少ない点。

結局はUSBハブをつないでいます。

コレは自宅での机です。事務所に持って行ったときは外部ポートは何も繋がないで、スタンドアローンで使っています。

MacBook Airのコンセプトは何度かここで書いたように、空気のように、、、という点。これがポイントなのですが、、、実際のところ、空気になりきれていません。

キーボードは非常に打ちやすく、10キーが無い点を除けば不満はなし。トラックパッドも言うことなし。サファリを使ったときのウェブブラウジングは、そりゃあ快適です。従来の2本指でのスクロールとさらに3本指でのページの前後移動は、一度慣れると普通のデスクトップ機にも戻るのはいやになるくらい。
R0011319と言いながら、やはり机の上での事務処理などにはマウスを使った方が快適です。そんなこともあって机上で使うときは外部キーボードとマウスを繋いで使っていました。>現在は訳あってマウスのみ。

さらに、iPodTouchとのシンクロ、デジカメのメモリーカードからのデータコピー、、、普通に使う分でも1個のUSBポートでは全く足りません。そんなことで外部USBハブが必要になります。特にiPodを使っていると、iPodへの充電も必要になりますから、電源供給のないハブでは電力不足になってしまいます。そんなことで、ハブは電源供給が出来るタイプが必需となります。

今繋がっているのは、iPodTouch、メモリーカードリーダーライター、無線マウス、USBーEthernet変換ケーブル、以上の4個です。
Ethernetは、無線LAN環境では本来要らないものなのですが、うちの場合、HPのプリンターがLAN接続されているので。もちろんAirMacも自宅に入っていますが、どうやってもAirMac経由でHPのプリンターが接続できないのです。しょっちゅうプリントするわけではないので、とりあえずはこのEthernet変換ケーブル経由でプリントアウトしています。

R0011320次に電源。

MacBook Airの内蔵電池の持ちですが、想像以上に悪いです。
発売前のアップル公式発表では無線LANをしようしていながらも5時間だったと思いますが、実際に使ってみて、とてもそこまでは持たない気がします。と言ってもコレは感覚的なことです。実際に計ったわけではありません。
僕は現在3種類のアップルのノートを持っています。MacBook、MacBookPro、そしてMacBook Airです。期せずして、アップルのノート全種類持っていることになりますが、、(笑)
MacBook Airはこの中でも特にバッテリーの持ちが悪いと感じます。
他のノートなら、満充電しておけば、そこそこ使えるのに、MacBook Airでは不安で使うことも出来なくなります。>使えないノートって言うのも本末転倒です・・・・

電池が無くなってしまって使用不能になるのが怖い、、そればかり考えています。

しかも、タチの悪いことに、純正ACアダプターからの充電が、恐ろしく時間がかかる。使い切ってからの充電はそれこそ、アップルの「5時間持ちます」という、5時間くらいかかる感じです。>コレも感覚的なお話。実測ではありません。

つまりは実際に使うときはACアダプターに繋いで使うのが、無難なのです。だって、その場でバッテリーを使ってしまったら、そこからの移動時に使えなくなる可能性が増しますから。常に移動時に備えるという考えなら、電源が取れるところでは、必ずACアダプターを接続しながら使う、と言う心がけをしないとなりません。

なぜ、ここまでバッテリーの持ちが悪いのか?・・・

実際のところ、購入後、数日は思ったより持つと思っていました。

購入後、すぐ、OSのアップデートがありました。現在の10.5.2なのですが、このアップデートをしてからというもの、やたらと冷却ファンが回ります。たかがウェブブラウジングをしているだけで、ファンが回るのです。おかげでバッテリー消費が悪いと、個人的に推測しています。

総合的なMacBook Airの評価ですが、、

コンセプト通りの空気になるにはまだまだ、、、

I/Fポートが少ないのは、何とかなります。
TimeMachineを同時に使うことで、内蔵HDが少ない点も、克服できます。
しかし、バッテリーの持ちが悪いのは、、、ユーザーの工夫でもいかんともしがたい。もちろん、ACアダプターを常時持ち歩けばいいのですが、それでは空気にほど遠い。

たかがブログの文章を書いているだけで、今も盛大に冷却ファンが回っています。外見がスタイリッシュなだけに、そのファンの音には興ざめです。

ただ、今書いたような不満点は今後、OSのアップデート、もしくはファームウェアのアップデートでたぶん解消できると思います。あとはアップルが聞く耳を持っているかどうか?

ネットでのインプレッションでは「空気が読めない、、」と酷評されていますが、、、
Airというネーミングだけに、シャレがきついです。

まだ出たばかりの新しい商品ですから、いろいろ揶揄もされるでしょう。

年度末だし、新入学のシーズンなので欲しいという人も多いと思いますが、よほどのMac・フリークでないと奨められないというのが、現時点での僕の評価です。

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PM5

R0011316穏やかな一日でした。

すっかり春っぽい太陽でしたね。

今日はのんびり・・・
昼前まで寝ていて、遅めの朝食、そして、さっき出かけて遅めのランチ。。。

夕飯もどっか食べに行こうかと、女房と話しています。
R0011317そうなんです、今日は夫婦そろってのお休み。
明日は僕も撮影、女房もテレビの仕事。

それほどたいした仕事をしているわけではないのですが、、、忙しいと言いながら季節は移り変わっていってしまいます。
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フォトイメージングエキスポ2008(PIE2008)

フォトイメージングエキスポ2008(PIE2008)に出ます。
場所は月刊「コマーシャル・フォト」の玄光社の特設ステージ。
僕の担当はバックタイプのデジタルカメラ、リーフAFiです。プロ向けのカメラなので平日のみのセッションです。

バックタイプのハイエンドデジタルに興味のある方、お時間のある方は是非いらしてくださいネ〜。

当日の予定は、雑誌のグラビアページをシミレーションしての撮影、デモをするつもりです。

僕はフェーズワン・ユーザーなのでリーフは不慣れですが、、、去年のフォトショップ・ワールドでも各メーカーのバックタイプはすべて触っているので、たぶん、何とかなるでしょう。あと数日なので、ちょっと焦っていますが。。。(笑)

まあ、リーフの連写性能の素晴らしさを、実際に見ていただければ、それだけで十分と思っています。

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根本タケシ 写真展「深川散歩3」

R0011306金曜日の夕方、知り合いの写真家、根本さんの写真展のオープニングパーティーに行ってきました。

根本さんは日本広告写真家協会の常務理事も務められていられるくらいの超有名な写真家です。最近ではアップルストアのコマーシャルフォト主催のイベントで、モノクロプリントを語るセミナーもやったくらい、デジタルフォトでのモノクロプリントでは知らない人はいないでしょう。

僕も同じAPAと言うこともあり、あちこちの行く先々でお会いする人です。

R0011307
金曜はあいにくの雨。
写真展のオープニングパーティーでの悪天候は、やった人でないと分からないくらい、めげるものです。僕の個展の時がまさにそうで、台風直撃の夜でした。そんな天候でもいらしてくれた人たちのお顔は今でも忘れるものではありません。
そんなこともあって、天気が悪かろうが何だろうが、仕事がないときには、そんな知り合いのオープニングパーティーには絶対行くことにしています。

会場はやはりそんな天気でもちゃんと皆さんいらしてます。そのあたり、写真界は狭いし、義理人情に厚い世界でもあります。

ご挨拶は藤井秀樹先生。僕にとって藤井さんは今でも別格です。本当に恐れ多くて、、話す言葉はやはり突き抜けていますね。天才ってやはりこういう感じなんだな、といつも藤井さんの話を聞くたびに思います。

さて、デジタルフォトでのモノクロプリント、予想通り、今年も盛り上がりそうです。会場には茂手木さん、そして先日、横浜でのモノクロプリントのイベントをやった片桐君など、そうそうたる面々。

フジからはモノクロプリント用のインクジェット・ペーパーの画彩シリーズが発売になるなど、ますますの勢いという感じです。
来週にはフォトイメージングエキスポ(PIE)が始まります。今年はどんなイベントになるのか?ドキドキですね。>自分のセッションもあるので、そういう意味でも。。(笑)


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ダイソン

R0011308ダイソンの掃除機を使っています。

以前より憧れ(?)の掃除機でした。

何よりもカッコイイし、外国製だし、、(笑)
たかが掃除機でかっこよくて、舶来品、と言うだけで欲しくなりますね。

今年になって、手に入れました。と言っても自分で買ったのではなく、もらい物ですが。

使ってみて驚いたのは、、、うるさい。。。。

うるさいとは聞いていましたが、ここまでうるさいとは思いませんでした。掃除中は何があっても聞き取れないでしょう。話しかけても、来客のインターホンが鳴っても、、

と言って、吸い込みがすんごいパワー、と言うこともないのです。

本当はスタジオで使おうと思ったのですが、、、大きなゴミの吸い取りに難があるので、自宅用にしました。スタジオ経験者ならおわかりだと思いますが、写真スタジオに落ちているゴミは、ワリに大きいんですね。パーマセルテープの切れ端とか、バックペーパーの切れ端、両面テープの切れはし、、切れ端ばかりですが、、、そんな大物を吸い込めないんですよ、ダイソンって。

そんなことで、自宅使いになったのですが。

僕はうるさいと文句を言っているのですが、女房はお気に入りです。なんと言ってもゴミが一目瞭然。透明なキャニスターに綿ゴミが溜まる溜まる。今までは紙フィルター式掃除機だったのですが、この目で見えるゴミって、掃除している感が有りますね。

うまいなと思うのはこの透明なキャニスターで、それが見えるから、1回ごとにキャニスターを排出したくなるのです。紙フィルター式だと1,2ヶ月くらいは交換しないで使っていますが、ダイソンは毎回、掃除の後に掃除機自体を掃除したくなります。

これって、メーカーもそのように推奨しているので、良いことなのですが、、、

日頃、デジカメやらパソコンやらの新製品に接する機会が多いのですが、実際に使ってみないと分からないことが多いですね。同じように家電製品も、広告を見て下調べもせずに買ってみて大失敗と言うことも多々あります。

ダイソンもしかり。
うちではドラム式の洗濯機も去年買ったのですが、、、ちょっと後悔の一品でした。

憧れの白物家電、、、イメージ先行で期待値が高いと、失望も大きいですね。

ダイソンは、、、今のところ、満足と失望の半々くらいかな。

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ねんきん特別便届く

R0011311昨日届きました。

いろいろ問題のある年金ですが、、、僕にも特別便が届きました。って、47歳なので当然??

内容的には問題ないと思います。

学校卒業後、この業界に入ったのですが、一応、ちゃんとした会社だったので、厚生年金に22歳から加入しています。その後、会社を辞めてフリーに。国民年金に入ったわけですが、すでに11年間の加入実績。
併せて、300ヶ月だそうです。
会社勤めが僕の場合、普通のフリーカメラマンよりは長いし、しかも、22から転職、退職もしていないので、加入記録はシンプルです。

年金が出るかどうか?を心配する人生もいやなものですが。。

実際のところ、僕の叔母は若い頃より洋裁で腕一本で食べていた人なのですが、年金暮らしの現在、月4,5万程度の年金だそうです。当然、コレでは食べていけないので、旦那様が会社員だったので、そちらの厚生年金が多く、夫婦併せて何とか、、というお話でした。

僕たちフリーカメラマンの場合、国民年金のみですから、確実に年金が出るという前提で、叔母の例のようにとてもじゃないけど生活できないくらいの給付しか受けられません。

若い頃はそんなことは全く考えたことありませんでしたが、、、

確定申告の時期ですが、フリーカメラマンの皆様、控除になる国民年金基金など、個人で入れる、しかも税金の控除がある、保険、積み立てなどなど、、、入っておかないと、老後は厳しいのかな〜〜と自分でも思っているのですが。日々の生活に追われていて、なかなかな、、、ですよね。

あとはせっせと貯金して、自己防衛、、、でしょうか?

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2008.03.10

キヤノンフォトサークルウェブ今週分

Img_6899キヤノンフォトサークルウェブ「ジャンルマスター」の今週分の写真です。

モデルとの約束や、事務所との絡み、、、諸々あって、キヤノンフォトサークルウェブに載せられるポートレート作品はスゴク限られます。

この子はいろいろな面でラッキーでした。

ブログやWEB、写真一枚載せるのも大変な世の中なのです。

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2008.03.09

品川散歩

R0011295今週は熱を出して二日間休んだと言うこともあって、この土日は家でおとなしくしています。
と言いつつ、昨日は事務所で仕事しちゃいましたけど、、、

今日はめっきり春っぽくなりましたね、

昼からキヤノンのウェブマスターのお仕事をやって、3時くらいに昼ご飯を食べに外に出ました。
R0011297家の近所を歩くのって、何ヶ月ぶりか?・・
と言うか、引っ越してから近所を散歩したのはコレで2度目。(笑)

散歩は趣味じゃありません。
散歩写真も、、、

運河の周りの遊歩道はかなり整備されたので、もう少しして、体調が戻ったらジョギングでもしようかと思いました。現実化できるかな・・・
R0011299

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2008.03.08

平成義塾 OB会

R0011291先週の土曜日、電塾の勉強会の後に有った、雑誌「平成義塾」の創刊当時のメンバーによる、OB会の写真です。
平成義塾はその名の通り、平成元年に創刊された雑誌です。僕は創刊準備号から携わっており、休刊になるまで、ほとんど毎月、某かのお仕事をいただいていた雑誌です。当時はまだ景気も良かった時代で、この雑誌の取材で、ドイツと旧ソ連に行ってます。ドイツは壁の崩壊後、何年か経ってからだったかな。ソビエトも崩壊前でした。

いろいろな有名人、財界人、芸能人を撮影出来た、面白い仕事ができた雑誌でした。

創刊後、今年で20年です。

あれから20年も経ってしまったのか・・・

この日集まった人たちはほとんどが今でも同じ業界に居ます。
この20年、僕たちだけではなく、日本全体が波乱の20年だったと思います。そんな中、今でも編集、出版、雑誌業界に生きている・・・僕も含めてですが、よくぞ残った、という気持ちです。同窓会というよりも戦友会、そう、戦友なんですね。

みんな、この業界に生きている、その存在確認、それだけで、本当にそれだけでうれしい。

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タイムカプセル到着

R0011292先週の日曜に届きました〜、タイムカプセル。

タイムカプセルって、なんか懐かしい響きですね。

昔、小学生の頃、卒業記念か何かで、文集や将来の夢みたいなのをみんなで書いて、小学校の校庭の片隅に、ポリバケツに入れて埋めた記憶が有ります。今の子供たちがやっているのかどうかは知りませんが、僕たちの子供の頃には「流行」でした。笑

小学校卒業後、10年経ったらみんなで開けようと、そんな約束でした。

確か、10年後の22歳か、23歳の頃、同窓会があって、そのタイムカプセルを掘り出したような気がします。でも、当時はみんな若かったからね〜、そんな子供時代のものが出てきたからって、さほど感動しなかったような・・・いっそ、30年後の40代になってからの方が、良い思い出になったのではないかなと思います。

僕なんか、「未来予測」とか言って、空にチューブが走っていて、その中に乗り物が動いているみたいな、絵に描いたような未来の絵を描いていたようです。>もう昔のことなので、それすら思い出せません。
あの頃は、未来は必ず明るくて、みんな楽しく生活できる、、、そんなことを何の疑いもなく信じていましたね。
今の子供たちに未来を聞くと、悲観的な意見が多いというニュースを見たことが有りますが、明るい未来をイメージ出来なくなった時代背景って言う感じですね。

おっと、アップルのタイムカプセルの話をしようと思いましたが、前置きだけでこんなになったので、また後で書きます。笑

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2008.03.07

インフルエンザ?

前回、疲れているな〜と書いてから、やはり疲れていたのか、寝込んでしまいました。

月曜の仕事のあと、夜から咳がひどくなり、翌朝には39度の熱。
火曜日は朝から撮影が入っていたのですが、この容態はインフルエンザかも?と思って、とにかく病院へ。だって、インフルエンザだったら、僕だけの問題ではなく、クライアントの方にもうつしてしまいますから。寒気もひどくて撮影どころではないというのもありました。

朝イチからの撮影だったので、9時を待って先方の会社へ連絡。でも、当然、いらっしゃらなくて、、、
偶然、電話に出られた方に、事情を話して、取り次いでもらうことにしました。

その間、病院へ行って診察。結果的にはインフルエンザではないという検査結果でした。
が、この調子では撮影は難しいと思い、クライアント様へ延期のお願い。

その電話の時にはクライアント様はすでに浜松町に到着していらっしゃいました。それでキャンセルって、、、本当に申し訳ありません。
火曜日の仕事はとりあえず木曜日に変更。二日間あければ何とかなるだろうと思いました。

インフルエンザだった場合、どれだけ仕事できないか?と頭の中でいろいろ計算。その間、入っている撮影をどれだけ先延ばしできるのか?のばせない仕事は僕以外の別のカメラマンにお願いして、代理で撮影してもらう手も考え、唯一信頼を置いている、昔僕のアシスタントだった片桐君にスケジュールの空き状況を確認。もちろん、そんなに暇な人間ではないので、こちらの希望通りというわけにはいきません。

とりあえず、火曜日は家に帰って寝ます。

問題は復帰がいつになるか?と言う点。

若い頃なら1日寝れば、、なんて思っていましたが、この頃では予想も付きません。
案の定、翌、水曜日も朝からまだ39度の熱。ここまで熱が下がらないでインフルエンザではないという診断は正しかったのか?

そんなことを思いながら、水曜日の撮影も朝の時点でキャンセルのご連絡をしました。

水曜の午後からは次第に熱が下がり、翌日の仕事は何とかなる感じ。。。。

木曜日の今日、朝から延期していただいた撮影をしました。

各方面の方々には、本当にご迷惑をおかけいたしました。申し訳ありません。

フリーになって以来、初めてでした。仕事をキャンセルしたのは。今までは何が何でも撮影に出ていましたが。それが出来なくなってきたと言うことでしょう。もし、インフルエンザなら、そういうこともすべきではないですし。判断としてはよかったと思っています。

今日は女房が倒れています。
僕のが移ったのだと思いますが、、、ただ、解せないのは彼女はA香港型インフルエンザと言う診断でした。僕はインフルエンザではない。。。ちなみに同じ病院です。
僕もインフルエンザだったのか?
もう後の祭りですが、診断も当てにならない感じですね。

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2008.03.03

レタッチ・レタッチ・レタッチ・・・

土曜日は朝から勉強会。。。
そのあと、夕方からは、昔関わったある雑誌の、創刊当時のメンバーでの同窓会。
日曜日は昼前から事務所に行って、たまっている仕事を、、、

土曜日に仕事をしなかったツケが大きかった・・・

勉強会も疲れる出来事だけど、別に仕事ではない。仕事ではないと言うことは遊びに入るのかもしれません。

先週、ある眼鏡メーカーの商品撮影を2日間やったもののレタッチが、予想以上に難航しました。カット数も多かったこともあって、、日曜の夕方までで終わるかと思ったけど、終わったのは夜の9時過ぎ、、それから、金曜の夜にバイク便で入った商品撮影をやらねば。。。

商品撮影は簡単に終わると思いきや、、、モックの時計で、針が動かない、、、結局、針を合成で作ることにしました。

撮影後、またもやレタッチ、、

もう、8時間以上、モニターの前に座り続けているので、いい加減、気持ち悪いのですが、やらないと明日の朝までの納品に間に合いません。

レタッチの一日でした。

レタッチャーという職種が新たに脚光を浴びていますが、、、

僕にとっては、出来るだけ避けたい作業です。

写真を撮る者、、、カメラマン、写真家、写真芸術家、、、レタッチがやりたいという人はほとんどいないでしょう、、たぶん。もちろん、やりますが、それは仕方なし、もしくは、それ以外の方法がない場合です。

レタッチをやることによって、トータルでの作品性、採算性などはあがったと思いますが、その分、消耗度合いも激しいのではないか?

おかげさまで、僕の仕事も忙しい状態が続いているのですが、その裏では、休みもなく、後処理に時間を取られている現実があります。いつまでこういうコトがやれるのか?自分でもスゴク不安です。

ただ、確実に言えることは、やれる者だけが残っていく。そして、出来ない者は退場するしかない、と言うことですね。出来ない者は、他のバリューを出さないと。。。たとえば作家性みたいな。

なにが自分の売りなのか?それはいつまで続けられるのか?

自問自答の毎日です。

ちょっと疲れてますネ〜〜。(笑)

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