ニコンのアオリ
ニコンから新しい一眼レフの発表。
と同時に、それ以上にビックニュースなのはこれ。
デジタルになってキヤノンにした、という多くのプロカメラマンのうち、半分くらいはこのアオれるレンズがあったから、ではないか?と推測しています。
キヤノンには以前よりアオれるレンズ、TS-Eという3本のレンズがありました。
その昔はニコンもPCレンズを出していましたが、、
去年の電塾勉強会、ニコンD3の説明会の時に、ニコンの開発の方が言っていました。「アオれるレンズもちゃんとやっています。」と。
その時は、こんなに早く発表、発売されるとは思いませんでした。
新しい24ミリ、値段も30万とかなりお高いですが、その分、期待させます。
ものさえ良ければ30万なんてどうということはないでしょう。さらにはフルサイズのD3Xが出れば、セットで買っても100万を切ると思います。
バックタイプでこの焦点距離のレンズ、バックを揃えると、優に300万以上してしまいすから、それに比べれば安い。
果たしてどれだけの性能なのか?楽しみな一本です。
それと、キヤノンボディに付けられるのか?
リンク先の説明にはニコンのマニュアルフォーカスカメラにさえも付けられないという説明があります。電磁絞りになったらしいので、今までのようにキヤノンボディに付けるのは無理かも知れませんね。
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