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2007.07.05

凹みレンズボード

R0010415カメラ機材屋さんである銀一から商品入荷の連絡を受ける。
1,2ヶ月以上前から頼んでいたあるもの、、、凹みレンズボードです。
大判カメラはジナーを使っていますが、同じ規格で国産のホースマンのボードや蛇腹が使えます。値段も安いのでジナーを使っているプロはホースマンの製品を流用している人が多いです。

今回の商品はこの間買ったローデンシュトックの35ミリレンズ用に買ったものです。テヒニカボードではここまでの凹みレンズボードはあり得ません。レンズボード自体が大きくなってロケなどには不便ですが、35ミリレンズで無限遠を出して、更にあおるにはこの位の凹み具合が必要になります。ちなみに40ミリのへこみです。
R0010413このボードにレンズを付けるとレリーズなどが付かなくなります。
そこで登場なのがへの字のレリーズアダプター。古い大判カメラ使いの方なら誰しも使ったことがあると思います。この製品、実は一度、生産中止になったものと言うこと。困るカメラマンがいると言うことで銀一の方で特注させたそうです。このアダプターだけで2000円ですから、高いと言えば高いものですが、無いと困りますね〜。
R0010417
そもそも、手動でレンズ操作をするのは、ISSに慣れると、、、どうにもかったるいものです。
ですが、こと、広角レンズではこのようにISSシャッターを入れることは不可能なので、どうしても手動操作になってしまいます。
Phase One使いとしても有名な伊藤さんのところでは、改造してISSを使えるようにしていると言うことですが、、、一般的には「手でやる」カメラマンが多数派でしょう。
R0010422ローデンシュトックの55ミリはテヒニカボードの凹みレンズボードに付けます。これも操作がやりにくいですが、、、レリーズに関してはアダプターを必要としない構造なので、まだ良しとしましょう。

Phase Oneなどのバックタイプをつかって大判カメラで従来型の写真を撮ろうとすると、まだまだ各自のノウハウ、工夫が必要です。
でも、その手間を上回るくらいの仕上がりが得られます。35タイプで満足できない方は次のステップとして考えてみても良いのでは?と思います。

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コメント

お世話様です。
私のところにも40mm凹みボード、先日到着しました(買ったとこは違いますが)。
とりあえず銀塩用47mmでテストしてみます。
うちは「手でやる」ですが、これからは電子シャッターは必需品ですね。
55mmの使った感じ、また教えてください。

買い物はいつまで続くんでしょ?

投稿: ムラマツ | 2007.07.06 19:32

ムラマツさん、ごぶさたです。
47はシュナイダーですね?フィルム撮影時代は建築写真をやる人の必需品だったものですが、デジタルではあまり良い評判は聞きませんが、、実際に試しての感想を是非、お聞かせ下さい。
来週は名古屋行きますか?僕は行く予定ですので、お会いできたらまたよろしくお願いいたします。

投稿: tatsphoto | 2007.07.08 23:47

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