新型MacBook RAW現像比較
ヒマだったので、、、
取り急ぎ(日本語がヘン?)計測データをアップしてみます。
これは電塾の5月の勉強会での計測結果に僕の計測を加えたものです。
時間計測は1回のみ。極力同条件になるようにMacProも起動ディスクに本データと変換データを保存するように設定しました。速いHDを増設しているような人だと結果は異なります。転載や無断使用はお断りいたします。
さて、現像比較をしようと思ったのは昨日、アキバに行ったついでにMacBook用のメモリーを買ってきましたからです。メモリーを増やすことでどれだけカメラマンにメリットがあるのか?そんなテストをしてみました。
買ったMacBookは吊しの状態。1GBのメモリー。1GBですからね〜、最初からこれって、スゴイ時代です。普通に使う分にはこれでも良いかぁ〜、って思っていましたが、アキバ館でメモリーを安く売っている情報を聞きつけ、この際、2GBにチューンナップしてしまいました。と言っても1万以下の出費ですから、、、大それたお話しではなくて恐縮です。
テスト結果を見ると使用ソフトによって差が大きいものと小さい物がありますね。Phase Oneを使う人はメモリーは目一杯、というのが正しいようです。
それにしても、、、初期型MacBookProと同スペックになってしまいました・・・新型MacBook、恐るべしですね。僕がMacBookProを買ったのは1年前くらいでしたから、、、その後、Core2Duo搭載の第2世代が出て、つい先日、第3世代目が出ました。ラップトップのマックがIntelマックになってから、たったの1年ちょっとのこの短期間に3世代の進化をMacBookProは遂げたわけで、、、正直、付いていけませんね。笑
今回、MacBookを買ったのは、少しでも安く、対費用効果が高いもの、という目論見からです。その意味では良い選択だったでしょう。
なぜ、MacBookだったか?はまたあとで書きます。>引っ張るね〜〜笑
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コメント
初めまして。撮影の仕事しています。私もDPPでRAW現像のCPU比較やってみました。ところが、撮影後、無補正で現像する場合と、ピクチャースタイルを変えたりシャープネスをいじったりした場合とは、補正の度合いによって現像スピードが変化するのですね。最大20%以上も変わりました。偶然気がついたんですが、ビックリしました。ちなみに10万で買えるQ6600cpu入りのXPマシンでは 1Ds mak2のノーマル画像は1枚平均4秒で上がりました。悔しいけど、WINは安くて早いですね。
投稿: some_2 | 2008.03.01 11:45