ハンニバル・ライジング
映画を見に行きました。ハンニバル・ライジングです。
連休明けの月曜日ですが、仕事がありません。。。明日もないので、僕の連休はまだ明けていないという感じですね。
ま、まったく仕事がないわけでもないので、ヒマなときは時間のあるときにしか出来ないことをやる、と言うのが正しいですね。
と言うことで、今日もフィットネスクラブに行っちゃおうかと思ったのですが、好きなプログラムではなかったので、フィットネスクラブ行きは明日にしました。今日は映画を見ることに。ハンニバル・ライジングは封切り前から見たい映画の一つでした。名作羊たちの沈黙のトマス・ハリスのハンニバル・レクターシリーズ最新作です。
羊たちの沈黙、ハンニバル、レッド・ドラゴン、過去の3作はすべて見ていますから、今作も見ないとならないでしょう。(笑)
映画館は川崎ラ・ゾーナの109シネマズ。品川に引っ越してからは品川プリンスシネマで見ることが多かったのですが、プリンスシネマは値段も高いし、レイトショーの数が少ない、画面が小さいなど、不満が多かったので、ラ・ゾーナの109シネマズが出来てからはココばかりになりました。都心に住んでいるのにわざわざ通勤電車に乗って川崎にまで行って映画を見るのもどうかと思いますが、、、この手の施設は地方の方が充実していますね。
さて、映画ですが、素晴らしいデキでした。主役の若い俳優が素晴らしい。話の進むうちにアンソニー・ホプキンスのハンニバルと同じ眼になっていくところが怖いです。また、日本人役のコン・リーがキレイ。
この作品だけではないですが、このシリーズ、デート・ムービーではありません。決して、付き合って間もないカップルには向いておりません。(笑)
女性と見に行くときは、終わった後食事に行くというスケジュールはやめた方が良いでしょう。映画の前に食事した方がおいしく食べられます。(笑)
と言いつつ、最近は女性の方がこの手の刺激には強いから、むしろ男性の方がダメになっちゃうかもネ。
僕も第2作目のハンニバルの後、しばらくは焼き肉を食べられませんでした。今回もちょっと気持ち悪くなりましたけど。。
先月はパフュームを見に行きましたが、この2作は結構似ています。人肉という面だけではなく。。。主人公の異常性とか、それが生まれ育った環境によるものとか、、、。
さって、明日もヒマなので、国立新美術館でも行こうかナ!
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