プリントの時に思うこと
久しぶりの休みですが、、、
プリントネタで一つ。
大量のプリントアウトでいつも思うことがあります。
ご存じのようにインクジェットプリンタってインクが液体になっていますよね?つまりスプレーペンキみたいに紙に吹き付けて色を付けているわけですが、、色は紙に乗るので良いのですが、その溶剤、インクの液体部分って、空気中に蒸発しているんだろうな〜、と思ってます。
ある程度の大きさの部屋なら良いのですが、たとえば6畳間あたりで100枚以上ものプリントが並んでいたら、、、その部屋の空気ってかなり溶剤を含んでいるんじゃないか?、、、と推測しています。というか、推測というか、たぶん、相当量の溶剤を吸っているはずですよね。僕たちは。
この辺りの事って、あまり問題視されていないようですが、、、デジタルになって廃液が出ないとか、環境に良いなんて言われますが、あんまり変わらないんじゃないの?って感じはしますね。
数年後、カメラマンに肺の病気が多いと言うことにならないように、換気には気をつけましょう。
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コメント
飛び散ると言っても殆どは水ですからねえ。都心の空気とどっちが悪いかと言えばビミョーなものが。
悪い物質を出しはしないかと言うことであれば、CRTからはイオンが出ますし、普通のパソコンでも内部のファンなどから摩耗した物質が出て来る訳です。危なさという言い方なら、フィルム現像の方が怖いかも。
投稿: YShimizu | 2007.05.30 19:26
Shimizuさん、まいどです。
気にすること無いですかねぇ〜?な〜んか、プリントの時、イヤなニオイがするのでインクかペーパーの揮発成分か?と思っているんですが。。。
取りあえず換気扇回してます。
投稿: tatsphoto | 2007.06.04 18:48