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2007.03.07

CF届く

Img_0350014GBのCFを買った。
今回は1枚のみ。前回買ったことはこのブログでも書いたと思うけど、その時の値段が確か12000円くらいだったような気がする。。。今回はあの有名な?上海問屋で買ってみた。本体が8999円で送料が399円。締めて9398円でした。1枚だけ買うのは送料がかかるだけで効率が悪いのですが、、、、この数ヶ月で2000円くらい下がっているわけで、この手の時価ものは単発買いが良いと判断したわけです。
ネットで発注してから2日ほどで届きます。
これなら、仕事が入ってから頼んでも良いくらいですね。笑
ちょっと前は撮影が入ったらフィルムを堀内に頼んだりしていましたが、これからは撮影が入ったらCFを買うというスタイルになるかもしれません。なぜなら、値下がりの一方なので、そのうちにフィルムと同じように再使用しなくなる時代が来るかもしれないから。。。つまり、撮りきったらそのまま、フィルムのように保存するわけです。メモリーが安くなればそんなバカなことも、「当たり前」になるかもしれません。

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コメント

これがSDなんかだと、8GBがそろそろ1万円になってきました。アップルがiPodを全面的に半導体メモリ化すると言う話がありますが、現実的になってきております。

投稿: Shimizu | 2007.03.07 22:44

初めまして。こちらはいつも読ませていただいております。
時々、目からウロコな気分になれるので、私にとっては外せないブログです。
CFの低価格化による、使い切り化、あり得ますね。
一昔前なら、とても感材費として請求できる金額ではなかったものが、いつのまにやらそれを下回るようになって来ていた事に気づき、驚いています。ここ3年ほどで定着した感材請求の方法も、考え直す必要があると思いました。

投稿: matsuki | 2007.03.08 18:15

matsukiさん、コメント有り難うございます。
昔、会社員時代だったとき、一番苦手だった先輩と同じ名前ですね、懐かしいです。でも、今となってはその先輩の言ってたことが一番思い出しますし、一番役に立っています。

感材請求の件ですが、ちゃんと請求しているんですね。でも、memory cardは請求してませんよね??CDRとかプリントアウトだけだと思いますが、、、
書ける範囲で教えていただければうれしいです。

投稿: tatsphoto | 2007.03.08 20:08

私はその方とは別人でしょう。そしてスタジオマン時代に、
後輩が最も愚痴を言いたくなる先輩でもありました(笑)。

私の納品スタイルは、粗選びしたデータをCD-Rとベタのプリントで選んでもらい、決まったデータを色見本と一緒に再納品というのが多いです。そして感材請求は、銀塩プリントの半値ほどを基準に、また、CD-Rなどはラボを基準に参考にしております。場合によってはA4に20コマずつ程のベタが30枚あったとしても、正直に銀塩のでは請求しておりません。高過ぎだと思います。
 1Dにして、好きなだけ回して、納品は適量、というやり方を楽しんでおりました。2時間半のコンサートで3千枚撮ったり、海外でのグラビア撮影で外付けのHDDすら空きが少なくなり、最終日のカットはCFにいれっぱで帰国したことさえあります。

4年ほど前に、ある雑誌の編集の方が、CF代を請求してくださいとおっしゃってましたが、さすがに高価で、かつ何度も使えるものをどう請求するものかわからず、前述したやり方にし、今はそれで落ち着いてます。

投稿: matsuki | 2007.03.09 22:36

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