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2007.02.24

アパレルの撮影

Img_030601本日の撮影はアパレルの撮影。
このクライアントさんは僕が会社員時代からのお付き合い。会社を辞めた後、「湯浅さんに、、」とおっしゃっていただいた時は本当にうれしかった、、、今でも、その気持ちは忘れることはないです。そのフリーになるときに、まったく機材を持っていなかった僕は、どれだけの機材を準備したらいいのか?一つの基準がこの仕事でした。
ストロボ4台8灯、ブーム、スタンド、ポールキャット、35ミリのカメラ、、、この仕事が出来る最低限を揃えました。たぶん、この仕事がなかったら最初からそんなに揃えることもなかったでしょう。結果的には僕にとって機材が揃うきっかけになりました。
Img_030201この仕事、今年からデジタル撮影になりました。
去年まではデジタルはポラ代わりに使っていました。その場でキヤノンの小型プリンターでプリントアウト、1分で見えるのでポラと同じという具合。
今年からはデジタルなので、基本は1Dmk2Nで。もちろん、パソコンに繋いでです。僕はこういうセットを組んで落ち着いて撮れる時はラップトップを2台持っていきます。17インチのG4とIntelMacがあるので、それをLANで繋いでます。
Img_030401IntelMacのMacBookProは取り込みが速いので撮影専用。もう一台のPowerBookG4はクライアントに見せる用としています。
撮影はジャンジャン進めたいし、クライアントにはその間にセレクトをやっておいてもらいたいしで、2台有ると、それぞれ仕事のジャマをせずにスムーズな流れになります。
取り込みのソフトはPhase One C1 pro。これだと二つのPCから立ち上げて、片一方のPC上の取り込みホルダーを同時に見ることが出来ます。僕は撮影していても、同じソフトでクライアントはセレクトが出来るわけです。
もちろん、ライセンスは2個必要です。こんな使い方をするためにも、Phase Oneのソフトはバックタイプを持っていない人でも、今のうちから1ライセンス買っておきましょう!というのが僕のオススメ。片方のC1Proでセレクト、補正などを掛けると、もう一方のマック上のC1Proでもそれが反映されます。これはパラメーターのホルダーが撮影ホルダーに内包されているからですね。話はそれますが、LightRoomなどで読み込みのパラメーターをどこに保存するか?悩んでいる方が多いと思いますが、雑誌、広告などのその場限りの仕事なら、撮影データと一緒のディレクトリ内に入れておくしかないと思っています。Phase Oneの場合、そのパラメーターのホルダーがデフォルトで撮影ホルダーの中になるのですが、なかなかPhase Oneぽい思想だなと、今更ながら感心します。
Img_030701さて、2台のPCを持ち込むもう一つの利点は、撮影ホルダーのバックアップをLAN経由で出来るという点です。一台のMacをもう一台のMacに共有を掛けていますから、パフォーマンスがそれほど落ちることもありません。モデルの着替えの間に撮影ホルダーのファイルをシンクロさせれば、撮影終了時でもそれほど時間は掛かりません。
Img_030801さてっと、明日は溜まっている撮影データを納品仕様にしないとならないので、1日、事務所で仕事です。フィットネスクラブに行ければラッキーかな。

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