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2005.10.17

ピクチャースタイルは使えるか?

bottle_051017-01思いっきりデジカメネタです。
キヤノンの新型カメラ、5Dなどから搭載されたのが「ピクチャースタイル」というもの。
まあ、簡単に言えばフィルムを換えるように撮影結果である画像データを換えて撮ろう、みたいなもの。これは僕の個人的な感想で言うと、以前からイクシーで使われていたギミックと同じだと思っている。
イクシーでは600からだと思うけど、「空を青く」とか「緑を鮮やかに」みたいな味付けを画像に施せる。コレの発展系が「ピクチャースタイル」だと思う。ま、正常進化系ですね。

で、このピクチャースタイルは同社のRAW現像ソフトDPPにも搭載された。

イイ悪いは色々あるでしょう。>個人的には以前のバージョンと比べて色が違ってしまったので、かえって使いにくくなった感がある。

で、5Dと1Dmk2Nからはその中で「スタンダード」というスタイルがデフォルトになった。これ以前のカメラのデフォルトは「ナチュラル」。
さて、僕のメイン機は1Dsmk2と言うカメラなんだけど、コレでいつものように撮影をした今日の画像が上のbottleの写真。
当然、「ナチュラル」でDPPからの現像処理でフォトショップで調整後、プリント、更に調整、納品という段取りで行くはずだった。
フォトショップで彩度を上げている調整中にふと思った。
「ひょっとしてDPPの現像時にナチュラル以外の現像処理をしたらフォトショップでの彩度上げは要らないのではないか?」

でやった結果が上の写真。

左「ナチュラル」右「風景」
新しいカメラ5Dと1Dmk2Nを買った人なら試していると思うけど、「風景」モードはものすごい色にしてくれる。僕も建物の外観写真では試しに使っていたりして。。。青空の抜けが良いんだよね。

で、商品撮影にも使えないかと思ったのがこの比較。
僕的には左の写真を右の写真になるくらい、見た目を派手にして納品することが多い。多くの広告写真の場合、本物以上に鮮やかに、綺麗に見せることをクライアントは望んでいる。ま、業界では「記憶色」と呼ばれている現象だけど。

使い方によるかもしれないけど、パッと見の綺麗さを求めるのなら「アリ」の現像処理だと思う。

それにしても、新しいDPP、忠実設定の色が以前と違いすぎ・・・それと、人肌がダメ。モデル撮影用に買った1Dmk2Nが、あまりに肌の色がダメで途方に暮れています。返品も効かないし、、、あとは一刻も早くPhase OneのC1プロが対応してくれることを祈るのみです。

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