ブツ撮り中・・
グッズ系雑誌のブツ撮り中。
先週末からやっているファッション中心の特集の撮影だ。今日はベルト。ベルト一本3万円とか言うものもあり、カッコイイのもお金掛かるのね、、、って言う印象。僕はと言えば、先日イクシーを3万ちょっとで買ったが、これを買うのに1ヶ月以上悩んで買ったのに・・・(笑)
数ヶ月前に気が付いたんだけど、カメラ、コンピューター関連のものはよく買うけど、服飾系はほとんど買っていないような気が、、、で、春になってきたと言うこともあって、春物のパンツなどを数本買ったのが2週間位前。
カメラマンはかっこよくなければいけないというのが僕の持論。格好悪いと撮る写真まで格好悪いという感じがしてしまう。。。少なくとも僕はそう思う。でも、なかなか難しいよね。基本的に肉体労働者だから。まあ、気持ちだけでもそうありたいと言うことで・・・
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コメント
かっこいい、ってのが何か、って事じゃないですかね。お洒落するのがかっこいい、とは私も思わん。武士は食わねど、でもない限り、志を高くもっていれば良いと思いますよ。そういう人間は見れば分かる。いくら服装でお洒落したって、中身の無いのも見れば分かる。巧言令色少なし仁です。
投稿: shimizu | 2005.04.18 20:38
「カメラマンはかっこよくなければいけない」
同感ですね。でもワタシ自身はカッチョ悪いんだな。
ヘアメイクさんにカットしてもらったときの自写像を持って1000円床屋に行ったばかりのおーくまでした。
投稿: おーくま真写春 | 2005.04.19 06:05
湯浅さんはいつもカッコいいですよね(笑)。どちらかというと雑誌系のカメラマンは服装には無頓着な人が多いように思います。グラビア、広告系に人は着るものにも気を使っているなあ、と思います。かくゆう私は年中Tシャツにジーンズですが(笑)。
投稿: かなざわ | 2005.04.19 12:29
皆さんどうもです。
shimizuさんのおっしゃるのもよく分かるんですが、とかくカメラマンはスタッフと一緒にいる時間が撮影の時くらいしかないので、他のスタッフに比べると共有している時間が少ないんですよ。ですから、その時間さえうまく立ち回れれば「かっこいい」という評価になりやすいと思います。
もちろん、中身が問題なのは言うまでもないですが、大抵は中身まで理解されないのが仕事上でのお付き合いですから。
アメリカでよく言われるように太っている人は管理職になれないとか、そんなのと同じで、自分がダサイのにかっこいい写真を撮るとは思えない、そんな理屈もあり得ると思っています。
別に高い服を着ろとかではなく、その場にあった気遣いが出来るかどうかではないでしょうか?
僕はよくアシスタントに「破けたジーンズ、半ズボンはダメ」と言っています。ファッションはその人の表現だという意見もありますが、自分がどういう立場で誰のためにそこにいるのか?それを考えるべきでしょう。
投稿: tats | 2005.04.30 17:53